Windows 7を待つ企業へのMSバルマー氏の発言Windows7情報

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Windows 7を待つ企業へのMSバルマー氏の発言

http://japan.zdnet.com/news/os/story/0,2000056192,20382147,00.htm

ZDNetのLarry Dignanの記事によると、Ballmer氏は「待ちたいならば待ってもよいだろう」と述べたという。「しかし私なら絶対にVistaを導入する」と同氏は述べた。



いわゆる、WindowsVista とWindows7 の互換性はあるのだから
いまから準備したっていいじゃないか、みたいなもんでしょうか。

実際、WindowsVista のセキュリティ機能は結構強いです。
WindowsXP Professional を使ってる企業で、かつ、セキュリティ面で
不安があり、使用しているソフトやハードウェアが
Vista に対応しているのなら、少しずつOS の入れ替えを行っていったほうが
いずれ来ると思われる、OSの総入れ替えの時に混乱が少ないでしょう。

なぜいずれ来ると思われるかといえば、やはりパソコンには
寿命というものがあり、使用するソフトもパソコンの性能の進化に伴い
進化していくものですから、Windows7 が出て、SP1あたりが出るころには
市場に出回っているパソコンの全てはWindows7 になってると予想されるからです。


WindowsMe とWindows2000 からWindowsXP に移っていくときも
そのユーザーインターフェースの違いから、かなりの混乱が発生しました。
また、使われているWindowsのサービスも増え、対応の遅れた企業は
問い合わせが殺到しました。

ビジネスシーンで端末が思うように動かないのは致命的です。
それが、誰かに聞きながらなんとかなるならともかく
「全員が」わからないとなると大混乱を招きます。


ゆえに、バルマー氏は、カーネルは一緒であるWindows Vista を
今からでも入れちゃっていいんじゃない? と言ったと思われるのですが……
少なくとも、現在の日本においては、まだまだ準備段階としか思えません。
導入には早いでしょう。
取引先が、Office2007を使っているなど、特定の環境でない限りは
今もなお販売されているXP へダウングレードされた状態のパソコンを
買うと思います。

なぜならば、周辺機器や、ソフトウェアがWindowsVista で動かない。

対応バージョンがあれば、ドライバやソフトをアップグレードすればよいわけですが
ソフトや周辺機器によっては対応しませんと明言しているものまである。

となると、Vista に対応させるには、対応していないものを捨てて
対応しているものを新しく導入しなければならないわけです。

新しいものには購入金額もかかれば、教育費だってかかる。

しかも今はまだWindowsXP へのダウングレード権があるパソコンが
新品で売られているのだから、Vista系OSへの移行はまだまだ先になるでしょうね。



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