【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-最終回「Windows7 テレパソのまとめ」Windows7情報

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【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-最終回「Windows7 テレパソのまとめ」

およそ1ヶ月近くにわたりレビューしてきた、Windows7 搭載テレパソ
Librage BTO MT770aA2X2-BDE ですが、いかがでしたでしょうか。
今回のエントリーでは、最終回として項目ごとにまとめたいと思います。


◇Windows7 Professional の使い心地
 OS レベルでマルチコアに対応しているおかげか、メモリーやグラフィックの
 スペックの割には、かなり快適に使えているレベルだと感じました。
 Professional Edition にした最大の理由として
 リモートデスクトップ接続が可能なことがありましたが
 リモートデスクトップ接続中はテレビソフト(Station TV)は
 使えませんでした。そういう仕様のようです。
 管理人宅のように、メインPC が別途ある場合には
 ネットワーク経由でほとんどのパソコン操作ができるので、やはりあれば便利です。

 直感的に操作できるという意味でも、ユーザーインターフェースの改良は
 非常にすばらしいと思います。
 ただ、マルチタッチ対応モニターにしてしまうと、小さなご家族がいるおうちでは
 Youtube などの動画サイトで自由自在に再生してしまうので
 教育方針にもよると思いますが、お気をつけください(笑)


◇デジタル3波対応テレビ視聴機能つきパソコン(テレパソ)の使い心地
 オンボードのグラフィックシステムでどこまでいけるか心配でしたが
 普通に快適でした。
 地デジテレビがおうちにあるユーザーさんですと、当たり前の操作ですが
 EPG番組予約や、スケジュール予約、ダブル録画、DVD やBD へのコピーなども
 このテレパソで直感的に操作できるので、BD レコーダー代わりとして
 十分に機能するのではないかと思います。
 デカいので場所を取りますが(笑)
 少々知識がある人でしたら内蔵HDD を増設してやればかさばることなく
 HDD 容量を増やすことも可能ですし
 外付けHDD を増設してやれば、そちらに録画することも可能なので
 知識がない人でもHDD 容量を増やせるのは魅力です。

 また、BD レコーダーとしてじゃなくても、普通にパソコンですので
 インターネットや、メール、ワープロ、表計算なども使える点が良いですね。
 テレビ番組を見ながらインターネットで検索したり
 ネットショッピングで通販できたりと「ながら見」ができるのも
 テレパソならではの使い心地だと思います。


◇Windows7 で家中がマルチメディア
 管理人のメインPC、サブノートPCと、ネットブック、テレパソが簡単にネットワークできて
 デジタルビデオの動画やデジタル一眼レフカメラの画像
 コンパクトデジタルカメラの画像、携帯電話で撮影した写真や動画なども
 全てこのテレパソに集約することにより、今までバラバラに保存していたファイル達が
 管理しやすくなりました。(しかもMPEG2などにわざわざ変換する必要もありません)
 テレパソに管理しているマルチメディアコンテンツは
 メインPC でいつでも再生できますし、ネットブックなら場所を選ばず
 ストリーミング再生できるので遠方の親戚宅にお邪魔したときに
 子供の写真や動画などを見せたりできて面白いです。
 やはりAVCHD 標準対応とDNLA 標準対応が良いですね。
 残念ながらDTCP-IP やCPRM は標準では非対応なので、対応ソフトウェアを
 インストールする必要がありますが、基本的にCPRM の対応ソフトウェアが
 ドライブ付属のソフトにバンドルされているので問題ありません。
 DTCP-IP に関しては、PS3 や最近のVAIO などでは標準で対応していますし
 DiXiM Digital TV などのDTCP-IP 対応プレーヤーをパソコンに追加インストール
 してやればストリーミング再生にも対応可能です。
 デジタル縛りがいくつもありますので古いパソコンですと
 条件をクリアできない可能性もあります。
 デジタル縛り
 ・DVI-DやHDMI 接続などのデジタルモニターを接続している
 ・HDCP 対応グラフィックスシステムである
 他、ハイビジョン動画を再生するためにある程度のグラフィックス性能も
 欲しいところです。


◇10万円以下はお買い得?!
 地デジだけですと、8万円程度で買えるデスクトップ本体も
 ちらほら見えるのですが、デジタル3波対応のテレパソの場合
 現時点(2010年1月11日)で10万を切るものは見当たりません。
 場所を取るというデメリットはありますが、外付けHDD を後から拡張できるという
 メリットがあります。
 単純にBDレコーダー&プレーヤーとしてだけで見ても機能は十分ですし
 プラス、パソコンとしても使えるわけですから、お買い得なのではないかと思います。
 ただし、付属してくるノートンインターネットセキュリティ15ヶ月無料版を
 インストールした場合、DiXiM サーバーの通信許可を設定しないと
 地デジの録画動画をネットワーク配信することができません。
 また、地デジの地域設定などは自分で設定する必要がありますので
 普通のテレビの設置すら家電量販店の出張サービスにお願いしている人などは
 少々厳しいかもしれません。
 それらの設定が問題なくできるようであれば、かなりお買い得なのではないでしょうか。


最後に、今回レビューで使った製品の購入先をリンクしておきます。

パソコン本体……パソコン工房 Librage BTO MT770aA2X2-BDE
ペン入力付きマルチタッチモニター……アイ・オー・データ LCD-AD221FB-T
icon
DTCP-IP対応プレーヤー……アイ・オー・データ DiXiM Digital TV
icon
CPRM対応DVDメディア……TDK DR215DPWB10PS



パソコン本体をBTO(受注生産)する場合、第1回目の記事
参考にしていただければレビューと同じ性能になります。

※関連リンク
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-1回目「Librage BTO MT770aA2X2-BDE をBTO する」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-2回目「Librage BTO MT770aA2X2-BDE が到着しました」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-3回目「地デジをセットアップするまで:コード E202 信号が受信できません」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-4回目「録画した地デジ番組をDVD にコピーして他の機器で再生する」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-5回目「Windows7 の新機能を使いメディアサーバーパソコンとして使う。準備編その1……保存先設定」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-6回目「Windows7 の新機能を使いメディアサーバーパソコンとして使う。準備編その2……ライブラリ設定」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-7回目「Windows7 の新機能を使いメディアサーバーパソコンとして使う。メディアストリーミング再生編」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-8回目「Windows7 のライブラリを活用して、オリジナルDVD を作成してみる」
 【連載】10万円以下でテレパソを買う!使う!-最終回「Windows7 テレパソのまとめ」


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